Infomation
2024年1月26日
電気工事士は経済産業省管轄の資格で、電気設備の工事・取扱業務に必要な国家資格です。第一種は、自家用電気工作物(600V超の最大電力500kw未満)、第二種は一般用工作物(600V以下)の工事を行う際に必要となります。
この度弊社社員が第二種電気工事士試験に合格しました。弊社社員としては記念すべき「第一号」となります。
浄化槽の保守点検においては「ブロワの交換で既設ケーブルを端子ボックスから外し、新設ブロワの端子ボックスに接続する」、「水中ポンプの交換でボックス内で制御盤からのケーブルと付属ケーブルとを接続する」、といった施工で第二種電気工事士の資格が必要となります。また、大型の設備になればなるほど電気設備の保守点検の重要性が増していきます。
今回合格した社員の指導のもと、第二、第三の電気工事士が誕生することを大いに期待しています。
ビジネス環境整備は資格取得等の社員の能力向上をバックアップし、お客様により高品質なサービスをお届けすべく取り組んで参ります。